放置したままの電気バイヲリンを、盟友・沈さんが身請けしてくれた。
入手しながら、使われない道具に心を痛める、と言う、身勝手きわまりない偽善者なのだが、使って貰えることで心の重荷が軽減できる。 発送する前に、このバイヲリンの調弦をしたのが、バイヲリン練習再開の、きっかけになってくれた。 持久力に乏しい自分なので、身近に(物理的には近くないけど)同好の士が存在することは、励みになるので、ありがたい。 さて、予備の弦が無くなったので物色。 以前から使ってみたいと思っている弦があったが、9月1日から20%の値上げになっていたので、途端に買う気が失せた。 ・・・と、言っても、弦には寿命があるので、弾く以上、交換しないわけにはいかない。 疲労して鳴らなくなった弦(通常二、三ヶ月で交換するべきドミナントを半年間放置...)は、演奏のスキルとは関係無く、かなりのストレスになる。 そこで、バイヲリン関係のブログで弦に関する記事を拝読したが、弦選びは、音の嗜好や、楽器との相性もあるので、読めば読むほど迷ってしまう。 楽器との相性と言う点では、自分が使っている3万円のセット品を、罵る人はいても、使っている人のブログが見つからない。 カメラだと、安価なHOLGAと高価なLeicaが、同じ土俵で語り合うことが出来るのに・・・などと思ってしまうあたりが、お門違いなのだろう。 結局、以前から気になっていたPirastro/Violinoと、多くのサイトで評価されているThomastik-Infeld/InfeldRed の二種類を注文した。 ・・・まぁ、弦にしてもバイヲリン本体にしても、演奏者の力量次第。 なんて事を、このテキストを記しながら思った。 |
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